現物100株買いが最強である理由

株式投資を開始して11ヶ月経ちました。

デイトレードから中長期投資の投資スタイルを一通り経験しました!

含み益、含み損、利確、損切り、買い増し、ナンピン買いを一通り経験しました!

 

それらの経験を踏まえて思ったことが現物100株買いが最強であることに気づいたのです!

 

現物100株買いが最強である理由を説明していきます。

 

① 損切りしやすい。

② 買い増し、ナンピン買いしやすい。

③ 分散投資しやすい。

④ 冷静な取引ができる。

⑤ 株式投資から退場リスクが減る。

 

① 損切りしやすい。

 

現物100株保有ならば、200株以上保有している時より、含み損の額が小さいため損切りしやすいです。

200株以上保有すると含み益の額が100株保有の時より大きくなるメリットはあります。

 

② 買い増し、ナンピン買いしやすい。

 

現物100株保有ならば、銘柄によっては現物買付余力で買い増し、ナンピン買いがしやすくなります。

 

③ 分散投資しやすい。

 

資金100万円あると仮定します。

 

[集中投資:100株15万円の銘柄]

この銘柄に集中投資すれば、600株購入できます。

 

 

[分散投資:100株15万円の銘柄]

この銘柄を200株購入すれば、あと70万円を他の銘柄の購入資金にすることができるのです。

 

④ 冷静な取引ができる。

 

現物100株保有ならば、複数単元を購入するよりも含み損を抱えずに済みます。

そのことによって、損切りとナンピン買いのタイミングを冷静に考えることができます。

冷静な取引ができれば、監視していない銘柄を買わずに済んで高値掴みをする確率が減ります。

 

⑤ 株式投資から退場リスクが減る。

 

現物100株保有で損切りを徹底すれば退場リスクは減ります。

確実に損切りをして新たな投資銘柄を探した方が良いです。

複数単元購入するよりも含み損を抑えられます。

損切りしなくても余剰資金があればナンピン買いすることも可能になります。

 

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