株式投資は資金額がすべて
株式投資を始めて11ヶ月経ちました。
株式投資は資金額がすべてであると痛感しました。
その理由は監視銘柄を複数単元購入できたり、ナンピン買いと買い増しを行うことができるためです。
現在、150万円程を株式投資に回していますが、資金100万円超えた時から利益を出せるようになりました。
ナンピン買いと買いまわしを積極的に行って、含み益が出たタイミングで利確できるようになりました。
資金がない時は含み損が出た時点で損切りをして資金を守らなければなりません。
守りの投資は時には必要ですが、チャンスを逃すこともあります。
株式投資をする上でもっと資金があればという状況を避けなければなりません。
そのためにはタネ銭作りをするしかありません。
下記の記事でタネ銭作りの仕方を紹介しています。
タネ銭作りを徹底した上で重要なのが、銘柄選びです。
デイトレードやスイングトレードなどの投資スタイルによって、銘柄選びが変わると考えられます。
銘柄選びで大事にしていることは値動きが多い銘柄を取引することです。
値動きが多い銘柄を選ぶことで銘柄のクセや特徴を知ることができます。
株式投資をする上で資金額がすべてであるため、値動きの少ない銘柄を取引してしまうと監視銘柄を購入したい時に購入できない可能性があるのです。
株式投資をするための資金が少ないと感じたら複数単元購入できる銘柄にするか、値動きの多い銘柄を購入して、取引の回数を増やしていく必要があります。
下記の2つの記事で監視銘柄を紹介しています。
高くても、100株30万円程で購入できる銘柄を取引しています。
今後も監視銘柄が増え次第、紹介します。