20代投資家のデイトレード手法
株式投資を開始して11ヶ月経ちました。
20代投資家のデイトレード手法を紹介していきます。
デイトレードでの資金は60万円~100万円程で行っています。
デイトレードをする上で一度でも売買した銘柄を監視銘柄として、損した銘柄でも監視銘柄から外さずに追っていくスタイルです。
下記の2つの記事で紹介されている監視銘柄のチャートや掲示板、証券会社の株取引アプリで複数気配を確認して、8時から8時30分までに成行買いで100株から200株注文します。
成行買いよりも指値で購入すべきであると考えていたが、指値で購入できずに利益を逃した経験がありました。
その経験からデイトレードを行うときは8時から8時30分までに成行買いで注文するようになりました。
9時から12時までは成行買いした銘柄の様子を見ることができません。
そのため、12時から12時30分に現在値、掲示板、証券会社の株取引アプリで複数気配を確認します。
勝負は12時30分から13時までであると考えると、その間に利確、損切り、ナンピン買い、買い増し、ホールドをするか判断する必要があります。
大抵は含み益が出た時点で利確をしました。
含み益が出た時点で利確したことが、安定的に利益を出すことにつながりました。
デイトレードをする上で翌日に持ち越さないと決めていました。
デイトレードでの資金が60万円~100万円程のため、翌日に持ち越さないようにしました。
しかし、今後上がるだろうと見込んだ銘柄は翌日に持ち越しました。
今後上がるだろうと見込んだ銘柄は株式投資を始めてから監視銘柄としていました。
銘柄のクセと特徴を知っていたため翌日に持ち越せました。
15時以降は現在値と掲示板を見て翌日の取引に備えます。
デイトレードで利益を出すために銘柄選びが重要です。
銘柄選びができれば、取引をしていく経験によってクセと特徴を知れます。
それからは銘柄を購入するタイミングを間違わないかです。
今後もデイトレードに関する記事を投稿します。