配当金・株主優待目的の投資をやめた理由
11ヶ月前に配当金・株主優待目的の投資を始めました。
今回の記事のタイトルにあるように配当金・株主優待目的の投資をやめました。
これまでの記事で配当金・株主優待目的で投資を始めたと紹介しました。
しかし、配当金・株主優待目的の投資をしていて、含み益が出て利確をすることが増加しました。
そのため、配当金・株主優待目的で保有し続けることが困難になりました。
含み益が出ても利確しなければ良いと考えましたが、含み益を利確することを繰り返した方が株式投資の成績は良くなると判断しました。
株式投資の成績を良くしていかなければ、株式投資から退場する可能性が出てきます。
配当金・株主優待目的の投資をするためには中長期の投資スタイルをする必要があります。
それに耐えられる資金がないことが一番の要因です。
少ない資金で配当金・株主優待目的で投資することをしていたが、含み益が出るようになって利確していくうちに、配当金・株主優待目的での投資よりも利益を出せるようになりました。
株式投資を始めて11ヶ月で勝ちパターンを見つけたことが株式投資への意識を変えたのです。
下記の記事では勝ちパターンを見つけることで株式投資から退場せずに済むことを説明しています。
株式投資から退場してしまってはいけませんので、コツコツと利益を出していくことが重要になってきます。
これからは配当金・株主優待目的の投資をやめて、含み益を利確することを繰り返していきたいです。