含み損を抱えても気にならない理由
株式投資を開始して11ヶ月経ちました。
開始した当初は含み損を抱えただけでも焦っていました。
含み損を抱えたら、どうにかしたいという気持ちが働いたり、冷静さを失って監視銘柄以外を購入してしまう行動をする恐れがあるのです。
株式投資をしていくうちに含み損を抱えても気にならなくなりました。
含み損の時点で損は確定していなくて、損切りをした時点で確定します。
含み損を抱えても気にならなくなった理由は何万円単位の含み損を抱えて損切りした経験があるためです。
何万円単位で含み損を抱えた時は焦りました。
早く損切りをすれば良かったと後悔することもありました。
何万円単位で含み損を抱えても焦らないためには銘柄を購入する理由を明確にすることです。
移動平行線とローソク足を見て、購入するタイミングであることを予測した上で購入することが重要です。
予測した通りにならなくても、損切りして次の購入するタイミングまで待つことが可能になります。
その経験によって、銘柄の値動きの特徴を深く知ることができて、購入するタイミングがわかるようになると考えられます。